4.3インチのTFTカラー液晶、タッチパネル方式を採用したことにより、高い視認性と操作性を実現しています。初めての方にも簡単に操作が行えます。
表示モードを変更すれは最大３０文字×７段（２１０文字）表示でき、解析も容易となります。タッチパネルは抵抗式のため、付属のタッチペンを使用すれば手袋操作も可能です。
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標準でRS232C、RS422/485をサポート。
RS232Cはパソコンで良く使用されるDsub9P、RS422/485は容易に配線できる端子台方式を採用。
最高460800bpsにてモニターできます。(*1

はがきサイズの150 × 92 × 28mmのコンパクトサイズ。
出張時の持ち運びや、机上での操作も邪魔になりません。

機器同士の状態を確認するラインモニター機能はもちろん、送信を行うシミュレーション機能にも対応。
シミュレーション時にはあらかじめ登録した送信内容が、画面下部に表示され、間違うことなく送信できます。
送信データは最大５０個登録ができ、容易に切り替えることが可能です。
また、登録方法も入力しやすい専用キーが表示され、コード表を見ながら入力する必要がありません。
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「何故か通信しない？」このような場合の原因の一つにお互いの通信設定が異なっている場合があります。「通信解析」機能を使用すると、お互いの設定が解析できます。解析の結果、複数の設定が該当する場合は複数表示されます。パソコン型ラインモニターでは困難な、専用機ならではの機能です。
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時刻、アイドル時間（無通信時間）の表示が可能です。
時刻は年月日　時分秒を表示し、アイドルは0.1、0.01、0.001秒の単位にて表示が可能です。
通常データとは色違いで表示され、見やすくなっています。
「フレーム」表示モードを使用すれは、ＳＤ，ＲＤ毎に改行した表示も行えます。
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RS232Cの制御ラインRS,ER,CS,DR,CD,CIの全ラインが同時にモニタおよび取込みが可能です。
ラインは「線型」と「塗込型」の２種類のパターンから選択できます。
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設定した条件になると動作するトリガー機能に対応しています。トリガー機能を使用すれば、一定間隔で送信したり、特定条件の発生状況が確認できます。
トリガー条件：
　　「文字一致」「エラー発生」「アイドル発生」
　　「制御ライン変化」「タイマー」「カウンタ」
トリガー動作：
　　「ブザー」「即停止」「遅延時間後停止」「一定時間後停止」
　　「保存」「送信」「タイマー」「カウンタ」「トリガー」
トリガーは最大８パターンの設定が可能です。
また、トリガー履歴を使用すれば、発生した日時も容易に把握できます。